謹んで初春のお慶びを申し上げます
2017.01.01 | ブログ
謹んで初春のお慶びを申し上げます
旧年中は皆様のお蔭をもちまして、元気に活動することができました。
ここに改めまして御礼を申し上げます。
昨年は、京都への文化庁全面移転が決まり、文化による“地方創生”に期待が高まりました。希望が持て出生数が増え、高齢者も安心できる社会の構築に、本年も頑張ります。
- 5月まで農商工常任委員長を務め、農林水産業で何人が働けるかを行政が積算できていない現状を知りました。農山村をどう守るかに繋がる課題です。本年から私も農業(稲作)を始めて調査し現実に即した提言をします。
- 9月に伊国ボローニャ歌劇場フィルの特別演奏会を主催し、約800名の方々に世界一流の音楽を堪能する機会を提供できました。新たな魅力づくりに挑戦します!
- 文化・芸術に関心を持ち来京する方々の力で、京都の文化・芸術等が活気づく仕組みの構築に努力します。
- 少子化対策としての婚活パーティー等を3回主催し、男女別の課題を確認しました。対策案の提言を続けます。
- 人口減少・超高齢社会では、官民の役割分担の見直しは不可避です。個人の自立と連帯が不可欠で、個々人がどう社会奉仕していくべきか具体的提案も致します。
皆様のご指導のもと地元課題にもしっかりと対処します。
引き続きましてのご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。