先週金曜日から始まった京都府議会５月臨時会は、予算案の実質審議は本日のみです。経済対策では、府の休業要請に応じた施設への給付金事業の矛盾を認識しそれに対応することが先決であり、新たな経済対策も規模別・業種別の対応が不可欠です。もちろん、医療・教育等も更なる対策が要ります。

再三国に増額要望している貴重な地方創生臨時交付金を工夫無くばらまくような予算案は再考すべきでしょう。