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政策を訴えて戦う!

2011.03.31 | 過去のブログしんじ

京都府議会議員選挙の告示を翌日に迎えました。大方の準備を終え、後は時が経つのを待つのみです。意外と平静を保っています。

今回の選挙では、

①東日本大震災による被災地の復興支援のためにも、全国の各地方都市が今まで以上に頑張る、その余力を被災地に送るというのが筋だと思います。しかし、従来のデフレ不況に加えて震災の影響が京都経済にも広い範囲で如実に表れてきた、その影響を最小限に食い止め、京都らしい京都・魅力と活力ある京都を作る方途を具体的に提案すること。

②魅力と活力あふれる京都らしい京都を創るために、また、国も地方も財政難の中で急速に進行する高齢化や産業の空洞化に対応するために、そのための財源を捻出すると同時に、京都の力を結集する必要があります。府市の二重行政のムダや府市の不連携による弊害を具体的に指摘し、府民・市民の理解を大きく広め、改革推進のエネルギーにすること。

この二つを目標に運動を展開して参りたい、徹底的に政策を訴えて参りたいと考えています。

明日出陣式を迎える事務所に、私への寄せ書きのための大きな模造紙を用意してもらいました。大変ありがたいことです。その真中に「しんじ君、君の想いを書いてくれ!」と、筆を渡されて、思うままに綴った言葉。

「尊い使命を自覚し、滅私奉公で頑張ります」

「希望を語る政治で、皆の気持ちを一つに!」

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