ラヂオしんじ#13前編

2010.10.06 Wednesday|過去のブログしんじ

ラヂオしんじも丸一年を終え、ますます充実して行きたいとはりきっています!
最近の出来事としては、成長著しい息子とIKEAに行ったことや、私の修行者として仕事として、「神楽」の奉納をしていることなどをお話しています。
しんじの見た京都では、この時期、日曜日に右京区の運動会を回っていますが、それが観光になる、特に御陵が右京にはたくさんあるということをご紹介しています。
これは言っとかな!では、日本人はもっと情報の管理・分析をしっかりして、色々な制約のもとでも幸せな未来像を描き、戦略的な国家運営でそれを実現すべきだというを、府議会からの米国視察の感想等も踏まえて、お話しています。

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まさに「大自然に抱かれている」という感覚

2010.10.04 Monday|過去のブログしんじ

以前、ラヂオで「御嶽山に登拝した時の写真をアップします」と言いながら、そのままになっていました(汗)

8月16日、京都ではお先祖様をお送りする五山の送り火が赤々と燃え上っていましたが、その頃、私は長野県の木曽御嶽山に車で向かっていました。翌午前1時半から登拝することになっていたのです。(注:修験道では、山は神々が住まわれる処ですので、登ることを登拝と言います)

当日は、見事な快晴でした。空は、文字通り満点の星空で、流れ星も2,3回見えました。標高が高く周りには植物は一切自生していないので、視界を遮るものはありません。岩肌に寝そべって、真っ暗闇で空を見上げると、空は円く、そこに散りばめられた無数の星々が瞬いています。その一つに過ぎない地球に、これほどの生命が溢れているという奇跡。そして、今、ここにいる自分、それは奇跡を超えた必然です。

日ごろの都市生活のベールが完全に剥がされ、世界の基層とも言うべき素のままの状況に置かれると、まさに「大自然に抱かれている」という感覚に囚われます。「それぞれが自らの生の神秘を思い、それ故にその命をより輝かせようと努める」。行者の先達は、こうした悟りの道を残してくれています。

無事に、ご来光が登る前に山頂に到着しました。そして、ご来光に手を合わせて、感謝。残念ながら星空の写真は撮れませんでしたが、ご来光の写真は皆さんにご覧頂きたいと思います。御嶽山ご来光


落語に学ぶ

2010.10.03 Sunday|過去のブログしんじ

今日は午後からあいにくの雨となりましたが、午前中を中心に運動会を7つ回ってきました。旧京北町地域での運動会では、丸太を切る速さを競う「与作リレー」なるものがありまして、運動会も地域性があります。田舎は、村人総出で、という感じで、独特のぼのぼのとした感じがあります。

運動会を回ってから、鳴滝にある了徳寺にて、桂塩鯛(旧名は、桂都丸)師匠の落語を聞きました。鳴滝トンボ会(旧名、鳴滝青年会)の方々が世話をしてくれる恒例の会で、いつも楽しみにしています。

落語は、身振りも多少あるものの、言葉が全て。私も、言葉で感動を与えることが重要な仕事ですので、いつも感心しながら聴いています。それにしても、噺家もハイクラスになると、聴衆を一瞬で掴みますね。それが、凄いなぁといつも思います。聴衆が、その人を目当てに来ていて、心に構えるところが無いということもあるのでしょが、それにしてもその一瞬の技には、いつも唸らされます。

ネタを身体に叩き込んでいるから、聴衆の雰囲気に合わせて、抑揚や間合いなどを変化させる。このあたりの芸も身につけられたら、いいですね。「二ノ湯しんじの講演会、聴きに行こう」と思ってもらえるように、ネタ作り、そして話ぶり、これからも日々精進します!