HPを少し変えました

2011.03.31 Thursday|過去のブログしんじ

HPを少し変えました。本当に、まだ少しです・・・。

顔写真、背景のフラッシュ、そして何よりも「府市の二重行政を斬る!」のバナーが付きました!府市の二重行政については、今後、具体的な事例を説明して、より多くの方々の理解を得ていきたいと考えています。

「しんじ通信」は、まだまだ不十分ですが、以後、1号~をアーカイブにして皆様にお示ししたいと思います。初当選ホヤホヤの時のものは、少し恥ずかしいのですが・・・。


彼岸に想う

2011.03.23 Wednesday|過去のブログしんじ

お彼岸ももうじき終わろうとしています。3月21日の春分の日を中日とする7日間に、あの世におられるご先祖様に感謝の気持ちを捧げる伝統的なしきたりは、非常に美しいものだと最近思うようになりました。子どもを授かったことが大きな理由だと思います。

この時期は、「今、ここで、目の前に見える物事に対して」気を取られ過ぎて、物質的で刹那的なものに偏りがちな現代の我々の生活を見つめなおす好機だと思います。戦後政治がおろそかにしてしまった、日本とは何か・日本人とは何かという根本的な問い、そこから導き出される我が国の存在意義、それを守る軍隊の在り方、エネルギー政策、それに付随する産業・経済政策、・・・詰まる所「人が生きるとはどういうことか」ということを、これからの政治は本気になって議論する必要があります。その際、先祖供養を育んだ世界観に見られる価値観、つまり「今に堆積している過去・ご先祖様、(空間的にも・時間的にも)人知を超えたご縁、目に見えないものや大自然=神々」への畏敬の念などが反映されなければならないと思います。

この度の彼岸は、東日本大震災の直後ということもあって、我が国にとって本当に大きな意味のある7日間だと思います。自然がもたらした大災害、そこに垣間見た様々な根本的な問い、それに直面して感じた素直な心に従い、死者を弔う祈りが広がることを願っています。


東日本大震災

2011.03.22 Tuesday|過去のブログしんじ

東日本大震災が発生して、10日以上が経ちました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、今なお厳しい避難生活を続けておられる方々にお見舞いを申し上げます。

私も、13日に自民党京都府連の青年部・青年局の仲間と、四条河原町の高島屋前にて義援金の募金活動を行いましたが、本当に多くの方々から温かいご協力を頂きました。その後も、「うちの工場で製造しているパンの缶詰を被災地に送りたい」とか、「私の所有するワンルームマンションを被災者の住宅として使ってほしい」とか「募金活動したいが集まったお金はどこに持っていけばいいか」などというお声を頂いております。「他人に無関心」と批判される現代の日本人の、しかし心の奥底のぬくもりを垣間見た気がしました。

また、15日には、毎月師匠達と執り行っている神式の護摩に、東日本大震災の犠牲者の慰霊・供養のための儀を追加して、祈りを捧げました。

このたびは、大自然の大きな力とそれに伴う原発事故を見るに、人間は大自然にどのように寄り添うべきか(東洋的)、あるいは人間は自然をどこまで「支配」できるか(西洋的)という「大自然と人間の関係」という大きな問題を改めて考えさせられました。

それは、人間のあり方・生き方、それを支える経済・産業の在り方という問題にも及んできます。持続可能性というキーワードにも関連します。

震災直後、お祝いごとや華美な行催事を自粛する動きが出るのは心情的には非常に自然なことですが、我々政治家はそれにとどまらずに、甚大なる犠牲を無にしないためには、今回の震災が我々に投げかけている大きな問題をしっかりと受け止め、今後の日本社会の在り方を考えなければなりません。

私としては、日本人特有の大自然との調和・共生、それによる持続可能な社会・経済の構築に進んでいくことが、長い目で見た時に、今回の犠牲者に対する最大の慰霊・鎮魂になるのではないかと、考えています。